幼少期から私は自分にコンプレックスを多く感じ、自信がありませんでした。特に小学生の頃は友達と自分を比べて落ち込んでいました。
中学高校と吹奏楽部に所属していました。同じ目標に向かう仲間がたくさんでき、ライバルとともに切磋琢磨する楽しみをしりました。人数が多い部活だったので人間関係で悩んだこともたくさんありました。そのたびに話し合い、泣いたりもしました。たくさんつらいこともあり、楽しいこともありました。私にとってとてもいい思い出、そして自分の糧になりました。
大学の学費を自分で払わなければならず、アルバイトを3つ掛け持ちしています。大学とバイトの繰り返しの毎日で、このまま大学生活を終わらせてしまっていいのか、なにか自分の財産になるような経験をしておきたいと思っていました。そんな時、JEBAの存在を知りました。JEBAには自分で決断をした者だけが経験できることがたくさんあると聞きました。私は加入するか迷いました。ただ迷っているだけでは何も変わらない、挑戦するなら今しかないと思い加入を決意しました。そこからたくさんのことを経験させてもらいました。大変なこともたくさんありますが、自分の力になっていることを実感しています。