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ヒストリー

出身地

福岡県

幼少期の暮らし、体験

​元気が余ってお昼寝も全くしませんでしたが、集中しだすと周りの声が何も聞こえなくなる子供でした。

私が1番記憶に残っている出来事があります。
3歳の頃、ただの丸いシールが3色配られました。周りのみんなはただ紙に貼っているだけでしたが、私だけは位置を工夫してお花畑に見えるように貼っていました。

ちょうど貼り終わる頃にお母さんからのお迎えが来て「すごいね!!!こんな事できるんだね!!!」と褒めてもらった記憶があります。

小学生の時は、音楽同好会という毎週土曜日に活動している団体に入り、鍵盤ハーモニカを担当しました。
​ピアノを習っていた事と、誰よりも熱心に練習した事から、サンパレスで開催された発表会ではソロパートを務めさせて頂きました。

中学・高校時代

中学生の頃はクラス一斉無視といういじめにあっていました。
​その自分を変えたくて、高校に上がってからは学級委員をしたり、リーダーという役職が見えれば真っ先に立候補しました。
何度も挫折や衝突を経験しましたが、中学生活も含め、全て大切な経験だったのではないかと思います。

高校1年生の時に、アクロス福岡主催の青少年海外派遣プログラムに参加し、タイに8日間滞在しました。
プログラムの中にホームステイがあったのですが、誰も英語が話せず、会話が成り立ちませんでした。お互いイライラが伝わってしまい、一度は喧嘩になりかけましたが、ジェスチャーなどを使ってなんとか3泊4日乗り切りました。

大学・専門学校時代

大学では現在、大学公認サークルの、ペン字研究会というサークルの幹事をしています。
高校の頃とは違い最初は幹事になる事を躊躇ったのですが、先輩達への感謝を込めて立候補しました。

大学生は基本的に自由で、授業に出る事も生徒次第なので、サークルに来るという行為は優先順位的に低いはずです。それでも来てもらえるようにするには、他サークルよりも面白い企画を考えたり、サークル員全員のメンタルケアをしたり、なるべく希望は通したりするようにしています。