私は幼い頃、身体がとても弱く学校を休みがちでした。そのせいもあって授業になかなかついていけなかったり、体育もまともに出来ず、何をしても最後から数えた方がはやい、、、、、、シンプルに私が不器用だったんですよね笑何が言いたいかと言いますと私は何をするにも自信がありませんでした。
そんなある日、私の絵が評価されたのです。担任の先生は私に言ってくれました。『こんなのはじめて見た!これはあなたじゃなきゃ描けない!将来はデザイナーになりなさい!』と。当時何も取り柄がなかった私はそこでははじめて自分に自信を持つことが出来たのです。その後は、有難い事にポスターが入選したり、絵に対して興味を持ち始めました。