山や川が豊かな自然の中で育ちました。
住んでいる人が少なく、縛りのない中で生活したことは、私の今の性格に反映されていると思っています。
4歳の時にピアノに出会い、弾き始めました。
ピアノ第1の生活でした。そのため勉強はそこそこしかやっていませんでした。
しかしオーストリアへ留学したとき、世界に対して無知な自分に気づきました。それから、世界を調べるようになり、限られた未来しかない子供たちがいるという現状を変えたいと思うようになり、国際ボランティアへの興味を持つようになりました。
大学へ入る前、右半身が動かなくなる病気になりました。
通院などで医療に関わることが多くなり、いつからか国際ボランティアではなく、衛生や保健の分野で国際で活躍したいと思うようになりました。そして今に至ります。大学ではグローバルヘルスを学んでいます。苦手な部類も多いですが、やりがいを持ちながら学習できています。