小林 幸生
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ヒストリー

出身地

愛知県

幼少期の暮らし、体験

年少の最初に親の仕事の関係で中国へ。インターナショナルスクールに通い小さい頃から英語を学習、日常生活で使用。

小一の途中で日本に帰ってくる。日常生活も全て英語だったため友達と会話が成立せずそのまま学年が上がる。

小3で野球に出会い仲の良かった友達のいる豊田リトルリーグに入団。小学生から硬式に触れる。小4の時には東海大会で優勝。1番ファーストでリードオフマンを務めた。

中学・高校時代

勉強をさせたいという親の教育方針もあってシニアに進むのをやめみよし北中学校の野球部に入る。学習と野球を両立しながら県内トップの公立高校を目指した。野球では軟式に対応出来ず思うような成績が出ない時期もあったが3年生になってから打撃が開花。4番として打線を引っ張った。またこの頃からキャッチャーをするようになった。学習ではトップ校に合格することは出来なかったが県内有数の進学校であり文武両道を掲げる豊田西高校に進学した。

高校生でも野球を続けるつもりでいたが塾の講師と中学時代の野球仲間の猛反発に流され断念。バトミントン部に入った。この頃には大学は野球をやろうと心に決めた。高校では学習に重きを置いて生活。最初は名古屋大学を目指すも、2年生でスポーツに関係することがしたいと思い路線を変えて学習に取り組んだ。センターと二次試験を経て鹿屋体育大学に進学することが出来た。