見知らぬおじさんに「抱っこ」と言うほど人懐っこく、少し目を離した隙に顔にアザを作っているなど、とても活発な幼少期だったようです。
中学校時代は小学生の頃から始めたバレーボールに励んでいました。そのまま県内の高校に通うとてっきり思っていましたが、父の仕事の関係で海外の高校に入学しました。現地では言葉や文化などの違いにより多くの壁にぶち当たりましたが、その分、海外での生活を通して得たものは一生ものだと思っています。
海外での生活も好きでしたが、今までの人生の多くを日本で過ごしてきた私にとって、日本の大学に通うことが夢でした。大学生活を楽しみに海外で勉強を頑張っていたので、慶應義塾大学で学べていることがとても嬉しいです。