ヒストリー

よく寝ている子で、公園に忘れ去られたこともあるそうです。

小学校では、姉の影響もあり、器楽クラブでトランペットを吹いていました。運動音痴だったので、冬にはマラソン大会に向けてよく友達と走る練習をしていました。

その他に、水泳やピアノ、英語教室などさまざまな経験をさせてもらいました。向き不向きもありましたが、この時に得た経験は人生のいろいろな場面で確かに役立ってきました。

中高は勉強と部活が中心でした。中学校では、美術部で副部長をしていました。このころから絵を描くことや見ることが好きになりました。高校では、母の影響でマンドリン部に所属していました。運動部にも興味が湧き、短期間ですがヨット部と兼部しました。ヨットの操縦が難しくて途中で断念してしまったので、もっと工夫をして練習していればと後悔はありますが、今では貴重な経験ができて良かったと思います。

また、SSHの活動で、醤油粕は肥料になり得るのかという研究をしたことがきっかけで、植物に興味を持ち、大学では農学部に行きたいと思うようになりました。

高校に引き続きギター・マンドリンサークルに入りました。高校では知らなかったことを教えてもらいながら、また一からマンドリンを始めてみたかったからです。練習大変だなと思うこともありますが最後までやり通したいです。

大学がある東広島のことをもっと知りたい、自炊が楽しくなってきたからもっと料理したい、農家さんのことを知りたいという思いで、Kitchen Worcarが結成した少し後に、メンバーとなりました。新しい団体なので、伝統にのっとったやり方はできず、また人数が少ないため、自発的に考えて行動を起こさなければ活動が進展しないと思いました。今まで自発的に行動した経験が少ないので、これは成長のチャンスだと思い、これからいろんなことに挑戦していきたいです。