山本一輝
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ヒストリー

出身地

新潟県新潟市

幼少期の暮らし、体験

近所の友達や従妹と田んぼで生き物を捕まえたり、冬はかまくらを作って遊んでいた。あとはゲーム、マンガが大好きで当時はイラストクラブに所属し好きな絵を描いていました。
ファンタジーやSFに影響を受け、空想・妄想が好きでシナリオやストーリーを考え、それをごっこ遊びのなかでロールプレイしているような遊びが好きでした。
性格は面倒見が良く、やや引っ込み思案。弟だけでなく下級生の子たちの世話をしたり、一緒に遊んでいた。
しかし、気が優しすぎるからか同級生からからかわれたり、嫌がらせを受けそれがきっかけで不登校となる中学時代を迎える。

中学・高校時代

新潟市立明鏡高等学校 2006年卒業

いじめを機に中学は3年間不登校。1年間引きこもりを経験。その後定時制高校に進学し、いくつかの逆境を乗り越え、自分の人生を切り拓いてきました。
ご興味ある方、詳しくは以下のnoteをご覧ください。
逆境によって見つけられた人生の意味。

大学・専門学校時代

いわき明星大学 2010年卒業

バイトで学費をガツガツ稼ぎながら、教職課程にも挑戦。単位は200単位くらい取得しました。
加えて学園祭実行委員会にも所属し超忙しい毎日。大学3年には急遽会計部長に就任し、前任者が残していった150万の赤字を精算、経費削減しながら学園祭を開催し黒字化したのはいい経験になりました。
就活ではちょうどリーマンショックに当たってしまい、突如買い手市場に。なかなか第一希望から内定はとれず、バイト経験を評価してもらえた大手外食専門店へ入社。

職歴

株式会社ジー・エイチ・エフマネジメント
2010年4月-2011年12月
東京で研修を受けたのち、北日本営業部に配属。
「とんかつ新宿さぼてん」デリカで経験を積み、レストラン営業部で異動。仙台に転勤となり、店長代理としていくつかの店舗で店舗管理と営業を経験。その後、2011年3月に東日本大震災を仙台で被災しキャリアをチェンジ。

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
進学事業本部営業統括部 東北G
2012年 1月 - 2016年7月
【担当業務(業務範囲、領域、ミッション)】
・山形県内全域の大学、短大、専門学校の学生募集広報と学校運営のコンサルティング
・宮城県の一部大学、専門学校の学生募集広報と学校運営の コンサルティング
・高校での進路指導サポートと高校生向け進路指導講演の講師
・担当顧客の一部の広告ディレクション
・大学生を対象としたキャリアデザイン、ライフデザイン講座の講師とキャリア支援施策の企画コーディネーター
・クライアントと学生を対象とした研修やミーティングの企画立案とワークショップのファシリテーター

特定非営利活動法人みらいずworks
非常勤スタッフ 学びクリエイター 2016年7月 - 2018年3月
※2018年3月より雇用契約を解除し、非常勤スタッフとして業務委託契約に変更
【担当業務(業務範囲、領域、ミッション)】
・ファシリテーション、学習する組織などをテーマにした講師兼ファシリテーター
・新潟県内の県立私立高校のキャリア教育、地域連携のコーディネート(新潟市立高校二校担当)
・発達理論、キャリア理論をベースとした若者のキャリアプログラムの設計
・高校教員を対象とした授業改善研修の企画、講師の担当
・中高生キャリア教育マガジン「みらいずBOOK」の編集、ライディング
・協力企業、自治体に対するファンドレイジングや各種渉外活動
・助成金等申請書や企画書のデザイン 


Idea partners 
2016年3月-現在
代表、プランニングディレクター人のつながりと可能性をデザインする企画会社として、2016年に創業。代表を務める。
※以下手掛けきたプロジェクトの一例です。

「ルーキーズカレッジ」
2017年 5月 - 継続中
地域に就職した新卒1年目~概ね3年目までの若手社会人を対象にした研修会。
会社の垣根、民間行政など立場を越えて「地域同期」として繋がり学び合う場であり、これからの時代の社会人に必要な学びとして、キャリアデザインやコミュニケーションスキル等を学びながら、関係性を育み若手特有の悩みの解決、早期離職予防も。

「いしのまき学校」
2016年 3月 - 2019年3月
宮城県石巻市のまちづくり団体・一般社団法人ISHINOMAKI2.0が展開する、次代のまちの担い手を地域で育む教育プロジェクト「いしのまき学校」にて、教育プログラムの企画監修、講師、運営アドバイザーを担当。2017年は宮城県のキャリア教育に関するプロポーザルの受託に係る企画立案を担当。他団体と協働し、震災のあった沿岸部の学校教育を支援するプロジェクトチームとして、若手社会人と高校生をつなげる活動を展開した。 


「GOSEN KNIT FES」
2018年10月-現在
新潟県五泉市の五泉ニット工業協同組合が開催している産業振興を目的としたイベント。
2019年よりプランニングディレクターとして参画し、フェス全体の企画監修やコーディネートを実施。五泉高校とのコラボによる「高校生プロジェクト」、情報発信交流拠点「ベースキャンプ」、人材育成事業として「五泉ローカリストカレッジ」を提案し実現。動員の増加に寄与。

SCHネットワーク
2015年2月-現在
SCH(スーパーコミュニティハイスクール)の略。地域と協働した高等学校教育の可能性を模索し、その重要性を全国へと広める有志のネットワークであり、2015年に山形で発足され初回から参加し活動。実践者として探究を続け、各地で地域と協働した教育の必要性を訴え研修やワークショップを実施している。

他、実績はHPをご覧ください。