ヒストリー

外で遊ぶのが大好きで、2歳下の妹と近所の子たちと雨の日も台風の日も遊んでいました。近所の皆さんからは「ももちゃん元気ね～～」と言われた記憶しかありません。放課後カギを忘れて家に入れないときは、近所のおじさんが見つけてヤクルトを飲ませてくれてました。図太いです。

遊び以外では、母の強い勧めで5歳のころに書道を始めました。2，3年で飽きたものの（結局高校卒業まで続けることになるのですが、、、）師範まで取ったので、書道を習いたい方がいたらぜひ。笑 得たのは無駄な集中力や永遠正座ができるスキルでした。

小学校三年生の時に9歳離れた妹が生まれ、お風呂に入れたりおむつを替えたり「いいお姉ちゃん」をしていたように思います。常に二人の妹のしたいことやりたいことを優先していたことが、優柔不断な性格が出来上がった要因かなと思います。今でもプログラムやインターンに参加するかしないかは即決できるくせに、ランチで何を食べるかはさんざん悩みます。

中学生の時は本当に目立ちたがり屋だったと思います（今も変わらないか、、、？笑）。 応援団長をしてみたり学級委員みたいなことをしてみたり部長になってみたり。いつからこんなにもリーダー大好き人間になったのかなあと実は今でもわかっていないですが、長女なので妹ができて責任感を持った時からかなとも思っています。

小学生の時から好きだった人が吹奏楽部に入ると聞いて、元々はいるつもりだったバレー部を捨てておって吹奏楽部に入ったのはいい思い出です。今でも笑えます。

高校からはリーダー気質を失って、基本的に静かに生きていました。私が行っていた高校が課題が睡眠不足になるくらいに多かったので、課題をこなしながらそのほかの時間はずっと小説を読んでいた記憶があります。またALTの先生と英語で日記交換することにはまっていたので、英語だけとてつもなく得意になりました。ただ、数学はできません。

大学に入ってからは高校での虚無な時間の経験をもとに、たくさん行動しようと決めていました。長期休みは何かしらやってきたので、ちょっと語りたいと思います。気になる項目があればぜひ話しかけてください^^

1年生の夏は議員インターン、春は同じ議員事務所でメンター。2年生の夏はCASEUFという学内留学のプログラムに参加し、春はインドでボランティアをしました。国際的な年ですね。3年生の夏は復興庁のインターンに参加して、福島県双葉郡葛尾村で350人の過疎農村に新しい価値を与える企画を作りました。3年生では通年でLAPというリベラルアーツプログラムに参加して世の中の様々な分野について考えました。考えの浅い馬鹿だったので、今思うともっと考えろよ頭使えよって突っ込みを入れたいです。4年生の夏にはボーダレスジャパンという会社のプログラムでソーシャルビジネスを作ろうと試みました。単純に難しかったです。またやりたい。冬くらいからはOn Your Markという高校生向けグローバルキャンプの運営として参加したのですが、オンライン開催だったので話し合いなんかはやはり対面がいいな～～～としみじみ思いました。

今は実は5年生？なんですが、尊敬する古賀さんが開催していらっしゃるRe:RoadとLAP（2回目）に参加していて、自分のことや世の中のことについて深く考えていきたいなと考えています。