河野たま樹
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ヒストリー

出身地

鳥取県

幼少期の暮らし、体験

人見知りをせず、目立つことが好きだった。
​小学生の頃には桃太郎の劇で主人公をした。
動くことが大好きだった。

中学・高校時代

友人の心無い一言で目立つことをするのが億劫になった。
→他者の評価を気にするようになり、やりたいと思っていても声を上げられなかった。
→挫折経験

しかし、中学の人権劇で性同一性障害の主人公をすることになった。
→劇の担当の先生が部活の副顧問だったため試しにセリフを読んだところ指名された。

この劇の経験を通じて、やりたいことと他者が自分に求める役割との間のバランスを考えるようになった。プラスαで性の多様性を学んだ。

中学では英語が得意。いつも100点。好きなことへのやる気がすごくあった。

高校では生徒会副会長、イベントの生徒実行委員長に。
→リーダーもサポートも経験したことで他者のニーズを汲み取って動くことが得意になった。

大学・専門学校時代

アルバイトに夢中
→全く知らないお客様との触れ合いが楽しい。コロナ禍で苦情が増えた。(挫折?)
→従業員に声をかけて笑顔の接客を心がけるようにした
→お客様からお褒めいただくことや励ましていただくことが増える。接客に対するお褒めのハガキを初めてもらった!

​ロシア語のテストで酷い点数を取ってしまった。言語学習は得意だと自負していたために絶望した。
→なぜ酷い点数を取ったしまったのか自分の勉強方法や苦手なところを振り返る。あとは先生と積極的に会話する。
→ロシア語に対して苦手意識が徐々に薄れて楽しくなってくる。ロシア語受講者で成績一位になった!

現在の取り組み:大学研究(がん治療法に関する研究)
​→大学3年の春休みに胸部にしこりを見つけたことがきっかけ、癌かもしれないという恐怖を経験した。
→​初めての生物分野への挑戦に知識不足が課題としてあった。
→共同で研究してくれていた方に積極的に相談した。
→1人で抱え込まず異なる研究を行う先輩方の話を聞いて視野を広げた。
→未知の分野でも恐れず取り組む。貪欲に知識を取り入れることで研究を行う。