木戸 颯馬
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ヒストリー

出身地

福岡県

幼少期の暮らし、体験

幼少期は人よりも好奇心が強く絵本などをよく読んで,分からないことがあったらすぐ両親や幼稚園の先生に聞くなどしていた。

物を創造する,ということが好きで,よく絵を描いたり,粘土で形を創作したりしていた。

旅行先に訪れた宿の内装が綺麗で探索していたことをよく覚えている。

今思えばそれがインテリアデザインを目指すきっかけになった最初の一歩かもしれない。

中学・高校時代

中学ではテニス部に所属し,仲間とのチームワークを大切にプレーに励んだ。
人前で話すのが得意で,委員会や体育祭などの発表を人前で行っていた。
この頃は絵を描くのが好きで,将来はイラストレーターになりたいと思っていた。

高校では「てっぱん部」という我が校にしか存在しない部活で部長を務め,人をまとめることの大切さ,指示の的確さ,コミュニケーション能力を学んだ。

​高校3年生の頃,将来を見据えるようになり,将来なりたい職業を深く考えるようになった。

イラストレーター1本で食べていけるほど絵が描けるわけでもなく,自分の好きな人と話すことを活かすことができる職業ではない。しかし絵を描くということは好きではある。

そう考えた時,趣味でカフェ巡りに夢中になっていた自分は,自分で素敵な空間を作ることができたらさぞ楽しいのではないか,と思い,我が校への入学を決意した。