高橋 嶺介
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ヒストリー

出身地

福島県

幼少期の暮らし、体験

福島の郡山で生まれ、小学校まで居住。
小学生の頃から絵を描いたり、文章を作成してコンクールに出展する。
その際、自分の絵が入選したことがきっかけでその後も絵を描き始める。
外で遊ぶことも好きで、地元のリトルに所属する。ポジションは5番ライト。
東日本大震災の影響もあり、同級生の転校が相次ぐ中、中学校受験をしたことを機に郡山から離れる。

中学・高校時代

中学受験を行い、会津若松の中学校に進学する。
一時下宿するものの、その際にはホームシックで断念、半年立たずに郡山の両親の元へと戻る。その後は高速バスで通い、通学中に絵を描くことが日課になる。
中学時代はソフトテニス部に所属する。学校では応援団長を務め、壮行会などで声出しを行う。
高校はそのまま繰り上がりで進学するが、両親の仕事の都合もあり岩手へ転校。転校先では演劇部に所属し、主に音響担当として活動、演者も務める。文化祭では実行委員と協力し、各クラスの出し物などの演出も行う。

大学・専門学校時代

大学は東京の4年制大学に進学。経営学を専攻し、商品開発のノウハウ、マーケティングの知識や市場調査の手法を学ぶ。
大学は2年次からコロナウイルスの影響もありオンラインになったため、自宅で絵を描くことが増える。3年から4年にかけて就活を行った末、元々希望していた専門学校への進学を希望し、東京デザイナー学院に進学する。