きりと
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ヒストリー

出身地

葛飾区

幼少期の暮らし、体験


私の幼少時代はいつも笑顔で明るい雰囲気でした。

そのおかげで、公園で初めてあった子や近所の方々など、会う人誰とでもすぐに仲良く出来る愛嬌がある子だったと母から聞いています。

小学校に入学した時も席が近いクラスメイトと友達になり、徐々にクラスメイトと友達になって行きました。

しかし、小学校4年生の頃に些細なことでイジメを受けてしまいました。

それからと言うもの、私は人と関わることが前より苦手になってしまい小学校を卒業した時もクラスの集まりには参加せず皆を避けてしまいました。

親には心配をかけられなかったのか、1人で出かける際も友達と行ってくると自分でも分からない嘘をつくことが多かったです。

まさか幼少時代の終盤で自分が大きく変わるとは思いもよらないものでした。

中学・高校時代

環境の変化

私は進学する中学校を選ぶ際、自分と同じ学校の人が少ない中学校を選びました。イジメにあったことがトラウマだったため、同じ学校の人が多くいては再びイジメの標的になるのではないかという恐怖心があったからです。

小学生の時とは異なり、新たに制服に身を包み不安はあったものの新しい学校生活が始まりました。

入学して私は今まで自分が体験したことのない事がしたいと思いました。少しでも沢山の思い出を作って楽しい中学時代にしたかったからです。

そこで私はテニス部に入部しました。そこでは今までになかったチーム連携、先輩と後輩という上下関係は勿論、1番は何か目標を掲げてそこに向かって進むことの重要さを感じました。ここで得た経験は現在の自分にも大きく影響を与え、今後の私の向上心を産むきっかけになりました。

また、この頃から少しでも誰かの役に立ちたいと、ボランティア部へ入り活動を始めました。主に地元イベントの手伝いや保育施設などの活動を行いました。このボランティア部入会がきっかけで、現在も活動を続けており素敵な経験になりました。

〇高校時代 

高校に入学し、私は生徒会へ入る決意をしました。この時に「新たなことへ挑戦し、自分を成長させる」という想いが強く生まれました。

小学校・中学時代で人前で話すこと、リーダーシップをほとんど発揮出来なかった私は「学生時代は社会へ出る前の準備運動」と母から言われた言葉を思い出し、失敗してもいいから挑戦する気持ちを大事にして今後の自分へと繋げるようとする、また過去の自分を超える向上心を心掛け始めました。


大学・専門学校時代

更なる高みへ

晴れて大学生になり、希望と夢が溢れる学生生活が始まりました。

高校生の頃から大事にしていた向上心を胸に、大学に入学したら中学時代から継続しているボランティア活動を大切きしつつ、初めて海外へボランティアを行いたいと考えました。

正直、私自身は英語が喋れる程に英語力はありませんでした。しかし、そこで恐れてはいけないと自分自信に言い聞かせ、どこまで自分が通用するかと挑戦したいと思ったのです。

海外ボランティアを経て、沢山の価値観に触れる事が出来ました。一緒にボランティアへ行った仲間たちから新たなことを学んだり、日本ではない発展途上国であるマレーシアの人々の暮らしぶりを体験したりと本当に貴重な体験をしました。

今後も新たなことへの挑戦、今までしている事の継続をして、自分が経験をしたことを他の人達へとお伝え出来たらと思います。