小さい頃から車が好きだった。誰かに影響を受けたわけではなく、自分からその道へ進んで行ったと親からは聞いている。
運動などの習い事は様々なことを親がやらせてくれた。サッカーや体操、野球やピアノなど幅広くやってみた。
中高は一貫校だったので、ずっと同じ人たちと6年間過ごしてきた。中2の時に出会った今でもすごく仲のいい友達の影響で車の知識も専門分野に片足を突っ込み始める。この頃からゲームセンターのレースゲームの店内記録を更新し始める。(高3までには店内トップを多数保持)
部活に関しては模型部であったが、これは模型に興味があったと言うよりは車を作れると聞いたので、入ったもので、ガンダムなどのロボット系には入った当初は興味がなかった。6年間続けられたのは大きな経験となった。
大学で入ったアーチェリー部は今まで未経験のスポーツだったが、高校生の時に怪我をした膝を使わなくても十分戦えるスポーツであり、打つことに興味があった自分にとってはドンピシャの競技だった。アーチェリーをすごく楽しめているので、入ってよかったかなと思っている。