とある夏、岡山に生まれる。
動物が大好きで活発な幼少期を過ごす。
3歳からピアノを始める。他にもバレエや水泳も習い始める。
初海外は香港。現地のディズニーランドやマンゴープリンの味は今でも忘れられない。
いつのまにか小学校受験をし、小学校に入学。
山奥の小学校だっため自然が好きになる。また、スクールカラーでもあった緑色も好きになる。
小学2年生の頃にエコ日記に挑戦。環境問題に関心を持つようになる。
ヴァイオリンを習い始める。
小学3年生の頃に友達家族と中国へ。あのとき食べた小籠包をもう一度食べたいといつも思う。
小学4年生の夏休みに、母とカナダへホームステイ。
小学5年生の夏休みに、学校の研修旅行としてオーストラリアへホームステイ。
カナダでもオーストラリアでも、コミュニケーションはほぼBody languageと笑顔で乗り切る。
『窓際のとっとちゃん』に感化され、将来の夢は障害の有無や国籍関係なくどんな児童も受け入れる小学校の先生。
中学受験を経る。
まさかの県外の中高一貫校へ入学。
帰国生徒が多かったため、今までの自分の概念が一気に崩れる。
念願の英語を勉強し始める。
ESS部に入部。中学3年のときに部長を務める。
山中伸弥教授に憧れて将来の夢が研究者へと変わる。
理科で習ったシダ植物に少し関心を持つ。
中学2年生の頃に英検2級合格。
春休みに研修旅行として行った長崎で平和を学ぶ。現地で平和宣言をし、後日新聞記者の方からインタビューを受ける。
中学3年生の頃に読書感想文で全国表彰される。
高校生になり、吹奏楽部に入部。
SGH関連の授業を受け始める。
ドイツ語を学び始める。
いつのまにかシダ植物・コケ植物が大好きになっていたことを自覚し、植物学者を目指すようになる。
植物園へよく行くようになる。
高校2年生の頃に、研修旅行先の沖縄について、研修旅行委員として平和学習を誰よりも深くする。現地では、副委員長として平和宣言をし、インタビューも受けて新聞に載る。沖縄が大好きになる。
高校3年生、吹奏楽部の部長兼会計長になる。
全国高校生フォーラムに出場。
将来について、植物学者兼環境活動家を志すようになる。
高校卒業。
入学式がなくなった。
大学へは全く行けず、完全にオンライン授業となった。同級生には一度も会えない状況に。
ロシア語を学び始める。
高校生の頃まで毎日忙しい日々を送ってきていたため、一日中家にこもる毎日にとうとう嫌気がさす。FacebookでSDGsや自然保護関連のオンラインイベントを探しまくっていくつか参加。その中の1つが「第一回世界環境サミット」と、秋山さんの講演会。それがFlexible Airとの出会いに繋がる。
授業時間外にオンラインで同級生と交流会をし、初の対面をする。そこで友達がやっとでき、「シダ」という愛称で呼ばれるようになる。
Flexible Airの企画・広報を担当させていただけることに。オンラインイベントでは環境問題についてプレゼンテーションを果たす。
Flexible Airの本部に加入。
「世界環境学生サミット」に出場する。実は、秋山さんに「学生サミット」という案を出した本人である。実現していただけるとは思ってもみなかったため、大変嬉しくありがたい所存である。