久保晃希
フォロー コンタクト

ヒストリー

出身地

福岡県行橋市

幼少期の暮らし、体験

母子家庭で育ち、その上一人っ子だったので、いつも一人で遊んでいるような子供でした。おまけに忙しそうに働く母との会話も少ない幼少期を過ごしていました。
記憶に残っている頃から家には母親と自分だけの環境だったので、今でも父親という存在を認識できていません。

この時期に触れたアニメ作品として、『機動戦士ガンダムseeddestiny』がありました。この作品に出会っていなければ今の自分は無いというくらい思い入れが深い作品です。

中学・高校時代

​中学・高校時代の私に大きく共通して言えることがあるとしたらそれは、普通の幸せを受け入れることの出来ない成長をしてしまった、ということでしょうか。
幼少期の仕事で忙しい母親、会話が苦手で友達の出来なかった自分。孤独の沼に落ちるだけ落ちて、いつからかそれまで親しかった友人さえも嫌ってしまう嫌な性格が形成されてしまいました。今ではいくらか改善はされましたが、それでも、結局根底にあったのは誰からも嫌われない為の「痛いのも辛いのも、自分が何も言わなければそのまま平和で終わってくれる」という当たり前の考え方でした。

大学・専門学校時代

福岡デザイン&テクノロジー専門学校
現在進行形で在学中。もうすぐ三年生になります。
講師として来てくれる現役作家の先生たちに協力してもらいながら、小説作家を目指して勉強中です。
最近は後輩とも仲良くさせてもらっています。同期とはあんまり仲良くとはいけていないですけど、それでもせっかく同じクラスなんだから和気あいあいとはいかないまでも少しは仲良くしたいです。仲良くなれる方法があったら教えてください(切実)