ヒストリー

出身地

東京都

幼少期の暮らし、体験

物心つく前から絵を描いてきました。友達と遊ぶより絵を描いていた記憶があります。
小学校1~2年生くらいに恐竜の図鑑を見て、かっこいいなと思い、それに影響されて恐竜を描いていました。そこから派生してドラゴンを描くようになりました。

5~6年生になって人間のようなものを描くようになっていきました。その頃、とある漫画を読んで世界観に魅了されて、その漫画の表紙のような絵を描いたりするようになりました。また、夏休みの自由研究で5mの絵を描いたりしていました。あまりにも大きく、最後は友達一人に塗るのを手伝ってもらいました。

中学・高校時代

中学2年生の頃とある人の絵を見て「この人よりもっと細かいのが描けるはずだ」と思って0.03ミリのミリペンでA4用紙一面に植物や動物が融合した緻密絵を時々描くようになりました。

中学3年生の頃にデジタルで楽しく描くコツを自分で見つけた後、アナログよりデジタルに移行していきました。それでも、アナログの線画が好きで、線画だけアナログで描いてスキャンして、着色するなどといったこともしていました。また、この頃に個人制作のアニメーションを見て、自分でも作りたいと思い、動画の作り方を覚え、アニメーションを作ったりもしていました。

大学・専門学校時代

専門学校入学後は、小学5~6年の頃からずっと描いているオリジナルキャラクターを、課題の中にちょっとしたストーリーを交えて描いています。