ヒストリー

内気で人見知り
運動は好きだった。
友達と遊んでばかりで、勉強は全くしていなかった。
小学５年生から中学受験の勉強を始める。全く最後まで成績が伸びず、第一志望校のレベルを何度も下げることとなり挫折の繰り返しの中学受験だった。結果的には第一志望校に受かることができたが、今思えば奇跡だと思う。

中学では陸上部に所属。才能はなかったが、練習には毎日参加した。途中練習のきびしさや結果を出せないことから、やめたいときが何度もあったが、周囲の支えもあり中学生はやりきろうと決意し、やりとげた。
高校生ではテニス部に所属し、勉強とうまく両立することができた。

自分の大学受験の経験を後輩にも共有し、彼らの役に立ちたいと考えていたので、一年生の時は予備校のティーチングアシスタントのアルバイトを行った。受験生6人と低学年の生徒12人の担当しており、指導に力をいれていました。
途中、成績が伸びないときには苦悩しましたが、先輩や上司のアドバイスもうけ、自分の指導方針やアドバイスに工夫を凝らすことで少しずつ改善することができた。結果的に彼らは受験で成果を出すことができ、やりがいを感じた。
この経験から人に課題解決の提案をしたり、そのフォローを行う仕事に興味を持つようになった。