中学校に上がった頃でもやりがいを感じる事が好きな性格は変わらず、中学校の三大行事と呼ばれる、「文化祭」、「体育祭」、「3年生を送る会」の実行委員会に所属していました。
文化祭の実行委員になった時、私はタイミング悪く風邪をひいてしまい、なんとか当日には参加できたものの雑務係に割り当てられていたことがとても悔しく、来年はもう一度文化祭の実行委員になると決めていました。
2度目の文化祭実行委員は、未経験の子に譲ったのでできませんでしたが、
”
自分が納得のいかないことは納得できるまでやり続ける意思”がこの頃からありました。
高校3年生の時は生徒会長を務め、特別活動のイベントの進行役をしたり、卒業式で答辞を読んだ経験もあります。
高校2年生の秋頃に、次期生徒会長に自ら立候補をし、そのことを知った友人や先生方が
「ぴったりだね」
と言ってくれたことが嬉しかったのを今でも覚えています。
学年があがり、正式に生徒会長に就任して、私を信頼して学校を任せてくれた周りの方々の温かさに救われました。
中学校、高校ともに言えることは、
「私は学校を盛り上げたい!全校生徒を楽しませたい!」という気持ちがあったことです。