矢持 ことは
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ヒストリー

出身地

宮城県岩沼市

幼少期の暮らし、体験

明るく活発で、誰とでもすぐに仲良くなれる性格でした。初めて話す子にかける最初の言葉は決まって「ねぇねぇ、友達になろう!」
​でした。
そして、とにかく目立ちたがり屋な子供だったのを覚えています。

​授業では積極的に手を挙げたり、グループ活動でリーダーを決める際は必ず立候補していました。

​どうして手を挙げるの?と過去の自分に質問したら
「問題を解いてそれを皆の前で発表するのが楽しいから」
と答えると思います。

​どうしてリーダーになりたいの?と質問したら
「グループの皆をまとめるのが楽しいから」
​と答えるでしょう。

​どうして楽しいと感じるのか、あの頃の自分は分からなくても、きっとそこに”やりがい” を感じていたからだと思います。


この頃​からやりがいを感じる責任感のある事​​​が好きだったのかもしれません。

中学・高校時代

NHK学園高等学校 2023年卒業
中学校に上がった頃でもやりがいを感じる事が好きな性格は変わらず、中学校の三大行事と呼ばれる、「文化祭」、「体育祭」、「3年生を送る会」の実行委員会に所属していました。​

文化祭の実行委員になった時、私はタイミング悪く風邪をひいてしまい、なんとか当日には参加できたものの雑務係に割り当てられていたことがとても悔しく、来年はもう一度文化祭の実行委員になると決めていました。

​2度目の文化祭実行委員は、未経験の子に譲ったのでできませんでしたが、

”​自分が納得のいかないことは納得できるまでやり続ける意思​”​​​がこの頃からありました。

高校3年生の時は生徒会長を務め、特別活動の​イベントの進行役をしたり、卒業式で答辞を読んだ経験もあります。

高校2年生の秋頃に、次期生徒会長に自ら立候補をし、そのことを知った友人や先生方が
「ぴったりだね」
と言ってくれたことが嬉しかったのを今でも覚えています。

​学年があがり、正式に生徒会長に就任して、私を信頼して学校を任せてくれた周りの方々の温かさに救われました。


中学校、高校ともに言えることは、
私は学校を盛り上げたい!全校生徒を楽しませたい!」
​という気持ちがあったことです。

大学・専門学校時代

仙台ウエディング&ブライダル専門学校
​私がブライダルの道を選んだきっかけは、何気なく見ていたTikTokです。
​普段はあまり見る機会がないウエディングドレスの魅力を最大限に発信する動画に私はとても感動しました。

​幼い頃からプリンセスに憧れを持っていた私にとって、仕事の中でドレスに見て触れられるというのは心をくすぐるものでした。

もちろん、ブライダル業界は一生に一度の結婚式を手掛けるものなので、「ただドレスが好き」という​生半可な気持ちだけで目指すものではありません。


​私にはドレスが好きという理由の他にも、
「人の幸せを見るのが好き」
「自分自身の手で幸せを形にしたい」
​という気持ちがあり、ブライダルの道を目指すのに相応しいと考えました。

職歴

・高校1年生の9月頃から築地銀だこでアルバイトを約3ヶ月
・高校2年生の6月中旬からはま寿司でアルバイトを約1年