マインド

学生は大人と違って違った力を秘めていると活動している中でよく言われます。
社会人とは違い、やりたいことをやりたいだけできる時間があると。

しかし、私は活動していく中で「高校生だから」という肩書はいりません。
そして「高校生なんて」という偏見もいりません。

私は「発展途上国の教育についてなにかアクションを起こしたい」ことを夢に活動をしています。

そのきっかけは高1のときに参加したイベントでアフリカからオンラインでわたしたちに問いかけてくれた11歳の少年に出会ったことです。
自分より小さいアフリカの少年の将来の夢は「大人まで生きること」、「学校に行けてない」という叫びはとても悲痛なものでした。


同じプラネットに生きる同じ年代、私よりも小さい年代でも苦しんでいる人が世界にはいます。
そして、そんな状況は「無関係」、「わたしにできることはない」と言って避けている人がたくさんいます。
しかし、わたしたちが当たり前だと思っていることさえ、世界には乗り越えれない人がいます。人生は平等だというには厳しい状況です。


だからこそ、私は活動を通してすべての人が「I have a dream」の言葉を自信を持って言えるようになるまで全力で挑み続けます。