嘉数 理沙
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ヒストリー

出身地

群馬県

幼少期の暮らし、体験

小学校入学時に栃木から群馬へ引っ越した。両親が外国育ちであることで(日系)日本人の生徒とのギャップに苦しんだり批判された経験がある。自身で本を参照するなどしてマナーを身につける。この経験から異文化理解に興味を持つようになった。

中学・高校時代

中学、高校と吹奏楽部に所属し、中学では部長、高校では定期演奏会や総合文化祭の演出担当を務めた。演出担当として部を率いる中で、全員の動きが合わず練習が進まない問題が発生した。練習の観察を通し、勢いに任せた練習で動きの詳細なイメージが共有しきれず、ずれが発生していることに気づいた。そこでゆっくり基礎から動きを固めることに徹した。大会では過去数年賞を取れなかった部であったが、次点を獲得した。
勉強面では、中学ではさほど困らなかったものの、高校では部活と勉強の両立ができず、志望校の偏差値に届かないという経験をした。引退後、志望校のレベルと現在の自分の学力のレベル差が漠然としか把握できていないこと、周りと同じ勉強方法に固執して合わない勉強法を続けていたことに気づいた。そこで模試や赤本の採点をもとに各教科と全体のレベル差の把握と、様々な勉強法を試しより点数の取れる勉強方法の研究を行い、早稲田大学への合格を果たした。

大学・専門学校時代

準備型英語スピーチで全国大会出場権を獲得した。昨年度は、自分1人でスピーチの原稿を仕上げていたところ、内容が上手く伝わらず大会審査に落選した。スピーチの競技上の特性から、主観的な目線のみでの原稿作成が原因だと考えたため、今年度は多くの先輩からフィードバックをもらいに奔走した。そして多くの人から指摘を頂いた箇所がなぜ伝わらないのか自分なりに分析と推敲を重ねた。結果的に今年度は内容点で90%以上の評価を獲得し、現時点で3つの全国大会に出場が決定している。この経験から多角的な視点とP D C Aの重要さを学んだ。

職歴

なし