山崎 梓紗
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ヒストリー

出身地

愛知県名古屋市

幼少期の暮らし、体験

気付いたら鉛筆を握り、紙に絵を描いていました

私は保育園に通っていて室内で遊ぶ時は友達と絵を描いていることが多い子でした。物心ついた時からずっと絵を描いていたので周りの子と比べると比較的、上手い方でした。そして小学校に上がり、友達関係も自分と趣味の合う子といるようになり自分よりも絵がうまい子ばかりだったので刺激を受けて負けないように画力を上げていきました。小学校には美術部が無かったので4年生の時は得意だった水泳部に入り、5年生と6年生の時は歌うことが好きだったので合唱部に入っていました。

中学・高校時代

愛知県立瀬戸窯業高等学校 2019年卒業

進路に迷いまくった6年間

中学に上がり小学校には無かった美術部があり、入ろうと悩みながらも結局小学校の頃やっていた合唱をやりたいという思いが強く、美術部には入りませんでした。この頃、絵を描くことが自分の中で趣味程度だったのが、段々将来の仕事にしたいな〜っと思いながらあっという間に中学3年生。どこの高校に進学しようか決める時になりました。当時はイラストレーターになりたいと思っていたのでデザイン科のある高校を調べ、名古屋市工芸高等学校と愛知県立瀬戸窯業高等学校を受験し、窯業高校に合格しました。

高校ではクラスの子ほぼ全員が絵が描けてうまい子ばかりだったので、自分は大したことないというのを痛感しました。授業ではデザインの基礎から学び、デッサンや平面構成といった大学の入試対策になるような授業からIllustratorやPhotoshopの使い方を学ぶCG基礎の授業もあり、慣れない授業で大変な時もありましたが作品を作るたび成長しているなと感じることができて、自分の力になっていくのが楽しかったです。そんなこんなで楽しい高校2年間を過ごし、進路を決める時期になりました。この頃、ビジュアルデザインに興味を持っていたので、この学科がある学校を探して体験入学に行っていました。大学進学も視野に入れていたのですが、2年間でより専門的な技術が身に付く専門学校に魅力を感じ、自宅から1時間以内で通える専門学校に進学しました。

大学・専門学校時代

名古屋デザイナー学院

ビジュアルデザインという新しい世界

高校ではあまり深く勉強してこなかったビジュアルデザインの授業。パッケージのデザインや企画から始めるデザイン、広告のデザインなど新しいものばかりですごく楽しいと感じました。課題に追われながらも自分の好きなデザインの仕方で作品を作ることができたのは本当に楽しかったです。キャラクターデザインの楽しさに気づき、ファンシー雑貨のデザインをしたいなと思っています。