小学生の頃はチアダンスをやっていました。
他にもいろいろ習い事をさせてもらって経験することができました。
小学生の頃から児童会に立候補したり、積極的にボランティア活動に参加するのが好きで、人の前に立って発言することについては緊張はしますが、その後の達成感を味わうのが今でも好きです。
中学ではソフトテニス部に所属し、副キャプテンでした。小学生の頃にしていチアダンスは中学での部活や勉強に打ち込もうとやめることにしました。
中学生の頃は生徒会長を経験させていただきました。その時には生徒会で企画した『シリア募金活動』を行いました。UNICEFの世界の難民を助ける募金制度を利用して、自分たちでチラシを作ってポスターを作って募金活動をして寄付しました。この時の経験は後の高校の部活で大変力になる良い経験となりました。
中学3年生の受験を考え始めた頃、小学生の頃にしていたダンスをもう一度したい!と思い、高校を探していた時に三重高校ダンス部シリフレの動画に出会いました。その一年間毎日シリフレの動画を見て受験勉強にはげみました。
無事入学して、高校一年生の夏にはインターハイの総合開会式、二年生になるとダンスの大会はもちろん、さまざまなメディア関係の場でも踊らせていただくことができました。
部活の中心となった二年生では、広報の役職をいただいて、シリフレの活動を応援してくださっている方々にSNSで発信していました。『NYの挑戦』で目標金額1200万円のクラウドファンディングを行いました。「どうしたら多くの方に私たちの挑戦を知ってもらえるか」、「どうしたら寄付しよう!と思ってもらえるか」を毎日考えていました。この時に中学生の頃の募金活動の経験が役に立ちました。クラウドファンディングのご協力を呼びかける動画を作る時に主に文章を考えていましたが、それは中学生の頃にも何度もしていたことだったのでスムーズに伝えるべき事を文章化することができました。
中学生の頃の経験に加えて、高校の部活の広報活動も必ず将来役に立つ経験だと思いました。