幼少期は家ではおままごと、幼稚園では男の子と戦いごっこをして遊んでいるような子供でした。家には犬(ゴールデン・レトリーバー)と文鳥と熱帯魚がおり動物に囲まれた環境で育ちました。習い事はバレエとピアノに通っていました。
小学校は目黒整備学園小学校に通っていました。
小学生になってからはバレエとピアノに加え、体操と水泳も習い始めました。
この経験が少なからず今にも生きていると実感しており、両親に感謝しています。小学校のクラブは手芸クラブや科学クラブに所属していました。この頃はあみぐるみ作りやティッシュケース作りにはまっていました。手芸は母の影響で幼稚園の時から好きでした。
小学校1年生から4年生は学級委員をして5、6年は児童会の委員会でした。私がこのような係を選んでいたのは、先生方と生徒をつなぐ役目になることでたくさんの人と関われると思ったからです。小さい時から人と話すことが好きだったので、自然になっていたのだと思います。
小学校5年生の時に愛犬が亡くなり、この時から獣医師になろうと決めました。愛犬を治せなかったからという理由ではなく、動物の病気に興味を持ったからです。小児科医になりたいという夢もありましたが、獣医師に変更しました。
中学、高校は女子高一貫の大妻中学高等学校に進学しました。中学生の時は園芸部に所属していました。園芸部ではポプリ(香り袋)や梅干し作りやペーパーフラワー作りをするので楽しかったです。中学生はお菓子作りにはまり、同じくお菓子作りが好きな友人とよく作ったお菓子を交換していました。
高校生になってからは応援団(男子がやるような(笑))一筋でした。応援団は毎年4月から6月の体育祭までの期間限定の有志活動だったので、部活はワンダーフォーゲル部に所属し夏休みには山登りの合宿に参加していました。
また、中高も学級委員をやらせて頂きました。
麻布大学の獣医学科に入学し今に至ります。幼少期からのプロフィールを読んでいただけたら分かるように、私は常に楽しそう!と思ったものをつまみ食いするようにある部活や出イベントに参加してきました。特にこれといって趣味や好きなものがあるわけでもなく、薄く広く携わってきましたが、獣医師になりたいという夢だけは小学生から変わりませんでした。獣医師はみなさんがイメージする"犬猫の獣医さん"に始まり、産業動物を診る獣医師(牛や豚など)や研究者、国家公務員、食肉検査に携わる獣医師など沢山の就職先があります。私はまだ進路を決められないでいます。しかし2018年の10月に行った"ボルチモア州のアニマルレスキューの現状を知ろう"というプログラムの留学に行き、"獣医学生であること"や"獣医師として出来ること"について改めて考えさせられました。今自分がやるべきことがこのBlue Wingsを立ち上げることにあるのではないかと思ったのです。
Blue Wingsの活動をする中で多くの人と出会えると思います。私はエピソードや考え方を聞くのが大好きなのでこれからの出会いをとても楽しみにしています!
職ではなくてバイト経験歴になりますが、簡単に書こうと思います。
大学1年生は東進ハイスクールのチューターをしていました。東進ハイスクールのスタッフは色々な研修を受けられ大変勉強になりました。研修は生徒との関わり方を学ぶだけではなく、社会のリーダーになるための研修などもあり、新鮮で楽しかったです。会議の資料作りや発表の仕方も、まだ出来るようになったわけではありませんが勉強になりました。
大学2年生から今は自由が丘のPalms Cafeでバイトをしています。スタッフ同士の関わり方、お客様との関わり方、コミュニケーションの取り方など本当に勉強になります。
私の場合はやりがいを重視してバイトをしているのでたくさん稼いでいるわけではないのですが、大学では学べないことや人との出会いに日々喜びを感じています!