金井 三千花
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ヒストリー

出身地

埼玉県

幼少期の暮らし、体験

何事も好奇心旺盛な子供でした。幼稚園に登園して1番に外に出て遊び、1番最後まで残り遊んでいたほどです。

幼稚園の年長から教室にあるピアノを弾くようになり、今では私の唯一の特技です。

中学・高校時代

中学は吹奏楽部として3年間部活をしました。担当楽器はトランペットで、一年生からコンクールメンバーとして選ばれていただいたほどでした。しかし中学2年の時に、ピアノの練習のしすぎで腱鞘炎になり急遽楽器変更をしました。裏方の楽器ということもあり、花形のトランペットととは大違いでした。初めての挫折でもありました。しかし、任されたからこそやらなくてはいけない責任もあります。そこから練習を倍にし、足を引っ張らないように頑張りました。結果はうまくいかなかったが、悔いなく活動できた3年間でした。

高校生は女子サッカー部に所属してマネージャー兼プレーヤーとして活動しました。

マネージャーとして動いている時には、選手形がいかに活動しやすい環境を整えられるかを理解することで、練習の効率も上がることを学びました。そのほかにも人を助ける仕事、人と関わる仕事を将来やってみたいと考えるようになりました。

また大学受験を一般で受けました。思うような成績が出す、泣きながら勉強したのも思い出です。前期試験が不合格になり、2度目の大きな挫折でした。第一志望はもちろん、行く大学が限られてしまっていました。勉強に手がつかられなかった時、気分転換に親と外出をしました。そのことがきっかけで再び勉強に取り組むことができ、今通っている大学から合格をいただきました。

努力は必ず実ること、継続は力なり、自分が粘り強いことを学べた3年間でした。

大学・専門学校時代

大学生になってフランス語を専攻として勉強していました。大学受験の挫折から自己肯定感がなく、自分に自信がなかったのもありました。しかし、大学生になって多くの人と出会い、友達になり、学生団体に入り少しずつですが自分に自信を持てるようになりました。

一つの大きなターニングポイントは半年間の語学留学です。生きたフランス語を理解するのが難しいだけでなくわホームステイだったので話さなければ生活できない状況でした。それを乗り越えるために、あえて間違えるために自ら話しかけるのを意識したり、復習にも時間をかけました。そうすることで語学力は抜群に上がりました。語学だけでなく精神的な面でも変わったところがありました。授業で他の留学生が常に発言をしてる姿を見て、自分の負けず嫌いな性格が出てきて、あの子に勝ちたいと思うようになりました。それから授業内で自分が思ったこと、わかったことはすぐに発言をするようにしていました。そうすることで自分に自信がつくようになりました。自分が正しいと思う行動をとるべき、自分軸を確立できたのではないかと思います。

また2年の6月から学生時代SWITCHとして活動しています。広報部としてSWITCHの活動をsnsを通して外部に発信しています。1番大きな取り組みは団体のホームページを作ったことです。未体験だったのでうまく行くか心配でしたが、周りのサポートもあり無事に完成をすることができました。自己成長のためならなんでもできる気がします。

SWITCHに入ったのも、自分がネガティブだった考えを周りのみんなから変えるきっかけをもらったからです。今度は自分から他者にきっかけを与えたいという思いで活動しています。

残り4ヶ月弱ですが悔いのない活動をしていきたいと思います。

職歴

アルバイトを掛け持ち(飲食)

父親の大工の手伝い(不定期)