小さい頃はけっこうわがままだったと思います。友達に対しても縦横無尽にふるまっていて、先生にも怒られた記憶があります。また、病気がちでいろいろな病気にかかりました。かなりの偏食だったことと食べる速さが遅かったので、給食の時間が憂鬱でした。
まわりに良識を持った人達が多くて、とても居心地のいい学校生活でした。1年生の夏休みに、海外の名門大学の学生の方々と1週間ディスカッションをするという学校のプログラムに参加しました。まだまだ英語の勉強が必要だと感じる良い機会になったと思います。また、修学旅行で台湾に行き、日本に比較的近い国でもこんなに文化が違うのだと良い刺激を受けました。日々の課題が多かったので忙しくはありましたが、友達と切磋琢磨して過ごしていました。私の学校は文化祭の規模が大きく、クラスだけでなく学校全体で1つのものを作り上げることがとても楽しかったです。高校のときもESSに所属していたのですが、英語劇やディベート、スピーチなどさまざまなことに挑戦できました。とても充実した学校生活を送れて良かったと思います。
外国語を学びたいと思い、南山大学に入学しました。大学生は自由な反面、自分から何かを得ようとしなかったら瞬く間に時間が過ぎていきます。高校までのように誰かに管理してもらえるわけではなく自分のことは自分でやっていかなければいけないので、芯を強く持っていないといけないなと感じています。自分自身を成長させるためにも、充実した日々を作っていこうと思います。