ヒストリー

幼少期から高校卒業するまで、群馬県の前橋市で過ごしていました。
群馬県は自然が多く、当時住んでいた場所も利根川のすぐそばだったため、自然に触れる機会が多い幼少期だったと感じています。

物心がついたころから絵を描くことが好きで、今思えばこの頃から何かを作り出すことへの喜びや自信を感じていました。
人から頼りにされることも好きだったため、授業内でグループを作る際の班長役を積極的に担うタイプでした。

電車で30分、その他移動で30分の約1時間かけて通っていました。

部活動は弓道部に所属していました。
今までとはキャラの違う友達ができ、とてもいい刺激がもらえる毎日でした。
部活では大会の選抜選手に選ばれることもあり、実力で選ばれるという経験をしたことがそれまで無かったためとても嬉しかったことを今でも覚えています。
当時はデザイナー職と教員で進路を迷っていましたが、結果的に教員になることを目標として勉強をしていました。

英語を専攻し、中学校教員免許取得を目標に勉強をしていました。
大人数の前で自分の話を聞いてもらうという機会が大学生活では一番多く、今の自分に繋がるとても貴重な経験でした。
また、３年から４年生の間は教育実習に関連した準備がずっと続いていたため、責任や一つのことに長期間向き合う力がついたと感じています。

接客業を中心としたアルバイトにいくつか就き、
数多くの失敗経験や、自分の仕事に責任を持つことや周りを見て動く大切さを学びました。

大学卒業後は、スーパーマーケットで２年間正社員として働いていました。
レジ部門のサブチーフとして就任し、通常の接客業務に加えて
・部門スタッフの業務管理
・店舗スタッフの教育、指導
・店舗売上金管理
・Word, Excelを用いたシフト作成、業務書類作成
など、様々な仕事を経験をしました。
時には上司とスタッフの橋渡しになり、色んな人とのコミュニケーションも必須の立場でした。
そのため仕事上での人との関わり方や、社会人としての立ち振る舞いなどを特に沢山学べた期間でした。