瀬戸山 祐吏
フォロー コンタクト

ヒストリー

出身地

鹿児島県鹿屋市

幼少期の暮らし、体験

住んでいたところが田舎だったから特にこれといった娯楽もなく、友達と外で
走り回ったりする元気っこだった。
勉強は学年トップで毎回テストの時には友達と点数で競い合ったりもしていた。
旅行先の渓流で溺れかけたことをきっかけに小学校低学年からスイミング
スクールに通い始めて、小学4年の時には市の記録会に出場もした。
小学校高学年のクリスマスの時に初めてテレビゲームを親に買ってもらって、
そこからゲーム漬けの日々になっていった。

中学・高校時代

中学校は小学校の校区とは違うところに進学したため1から友達を作って
いった。
部活動はソフトテニス部に入部。目立った成績を残せはしなかったが、3年間
テニスに打ち込んだ。
学業は文系教科より理系教科の方が得意だったが、とにかく勉強をすることが
嫌いだった。
そんな時に当時の担任の先生から「高専(高等工業専門学校)に入学しないか?」と話を持ち掛けられた。実際、当時はとにかく文系の勉強が嫌いで工業系の高校に入りたいと思っていた。
そこからは部活動でテニスをしながら、高専入学を目指して日々受験勉強に
取り組んだ文武両道を生活となった。

そして、とてつもなく倍率の高い高専の入学試験に合格し、高専での生活が
始まった。
ただ、毎週何十枚と提出しないといけないレポートに加えて、学生寮での
初めての一人暮らしなど大変な生活を送っていた。
そんな時にふとYouTube上で見つけた当時大人気バトルロイヤルゲームの
大会を見て、「自分はゲームが大好きなんだし、ゲームに関する仕事をしよう。」と決意。
高専から通信制高校に2年で編入をし、1年間でe-sportsに関する情報収集や
勉強を独学で進めた。