ヒストリー

子供の頃は体が弱くて、友達と一緒に外で遊ぶより、病気で入院したことが多いです。その時はテレビで放送された日本のアニメを見て、想像力が溢れているアニメ世界に惹かれました。
小学校3年生の時、自分もアニメのキャラクターを描きたいため、絵画教室を通い始めました。ある自分が描いた絵は賞をもらて市内に展示されました。その嬉しさ今も忘れられません。

中学と高校は進学校で、自分もその中で進学率の一番高いクラスに入ったから、中学と高校時代の6年間は基本的に学業に没頭していました。
それにしても、自分はアニメが与えてくれた感動を忘れずに、学業がきつくない時に好きなアニメを見たり、アニメのキャラクターの落書きをしたりしました。

一度目の大学は大学2年生の時胃腸の病気で休学しなければならない状況になって、1年間入院することになりました。学校に戻った時に、選んだ専攻の授業の計画は全部変わりまして、最終的に退学せざるを得ないことになりました。
退学した後は本当に辛い時期でした。その時は家族、友達、アニメのおかげて再び立ち直る力をもらいました。自分が日本に行ってアニメを作りたいという考えもその時から始めました。でも家族の原因で、日本に行く条件は国内で大学を卒業することです。それからもう一度大学の試験を受けて二度目の大学に受かりました。
大学が卒業した後、日本に来て、日本語学校からも卒業してようやく専門学校で自分の夢を実現するために勉強し始めました。