ヒストリー

友達と遊ぶよりも、家にいることを好み、圧倒的なインドア派でした。そのため幼稚園に行くようになってからも、放課後は家にすぐに帰ってしまうことが多かったため、両親からは友達がいないのかと心配されていたみたいです。

中学時代に出会った恩師の影響を受け、「諦めずにコツコツがんばる」という私のマインドが形成されていきました。中学の英語で文法を理解できた時から、英語を話せるようになりたいという思いが日々募り、高校時代には英語ディベート部に入部。顧問から発音や論理思考力について厳しい指導を受け、挫けそうになったことは多々ありますが、そんな時には中学時代の恩師の言葉を思い出し、活動に専念しました。ディベート部での活動を通して培った英語力を活かした仕事がしたいと思い、将来について具体的に考え始めたのもこの頃です。

高校3年生のころ，イエメンという中東の国で発生している紛争を勉強する機会を得ました。毎日多くの命が奪われていること、紛争で家を奪われ、故郷を離れなければならない人々。。どうして紛争が起こるのか、解決の手立てはないのか、他の国は助けを差し伸べているか...調べれば調べるほど複雑な国際社会の現状を、なんとかして変えられないかという意識から国際関係学専攻のある大学を志望しました。現在は国際法を専攻し、国際社会の仕組みをより深く勉強しています。また開発学への興味から、カンボジアで国外活動をしている弊団体に入り、授業で学ぶ開発学を意識しながら活動しています。昨年リニューアルしたwebページ作成に携わったことから、団体の広報にも興味が湧き、現在は団体のPRにむけて、ブログ発信やSNS運用を考えることにも専念しています。