ビジョン

私は「人の想いは言葉や文化の壁を超え、世界を繋げる」という信念を持っています。

私の今のビジョンのきっかけとなったのは、中学2年生の夏のアメリカ滞在、ホームステイの経験です。世界のことなど全く知らず田舎の地元で中学生活を送っていた自分にとって、海外で見る景色は全てが新鮮で刺激的でした。また、ホストファミリーは海外が初めての自分をよく気にかけてくれて、スムーズな会話はほとんどできなかったにもかかわらず、彼らの優しさやあたたかさを感じ、感動すら覚えました。「言葉や文化が違っても心は繋がることができる」ということを肌で感じ、もっと世界に触れたいと思うようになった大きな転機でした。

自分はこの経験から海外を強く意識するようになり、現在の学問分野や学生団体の活動にもつながっています。自分が世界に飛び込むだけでなく、世界の人々が言葉や文化などの垣根を超えて繋がり、共に笑顔で暮らすことをビジョンに世界に貢献できる人材になりたいです。