竹本  涼香
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ヒストリー

出身地

広島県

幼少期の暮らし、体験

幼少期から工作や絵を描くことが好きだった。

ものごころがついた時から工作や絵を描くことが大好きだった。
作ったり、描いたりしたものは、家族や友達にプレゼントして喜んでもらえることが嬉しかった。
私がモノ作りに興味を持ったのは幼少期の思い出が大きく影響している。

中学・高校時代

広島市立広島みらい創生高等学校 2023年卒業
挫折からたくさん考えた。

中学生では一年生の後期から三年生の引退まで演劇部の部長を務めた。少ない部員で人間関係が上手くいかず、二年生の冬から三年生の夏まで不登校になった。高校受験を終えて入学しても中学生の時の不登校が尾を引いて学校に行けなくなり、通信教育コースのあるみらい創性高等学校に転校した。みらい創性に転入してからは2年生から卒業まで演劇部に再び入部して楽しい学校生活を送ることができた。
不登校を二度経験したが、学校に行けなかった時間が無駄だとは思っていない。学校に行かない代わりに、自身の事について深く深く考えた。私の性格はどんなものか、今までの人との関わりの中で、私の立ち位置はどこだったか、何が苦しくて学校に行けなくなったのか等、私はどういう人間か分析をした。その中で進路のことも考え、小さい頃から好きで学校に行けなくなった時でもやっていた「ものづくり」の仕事をしたいと考えた。

大学・専門学校時代

東京デザイナー・アカデミー
心機一転。東デでがんばる。

四月、地元を離れ東京デザイナー・アカデミーに入学。
日々スキルアップのために授業で習うこと+αを心がけて課題に挑んでいる。
課題で提出する作品でも手を抜かず、誰に見せても後悔のないようにその時出せる全力を尽くして製作している。また、自身の"好き"から目をそらさず、楽しみながら製作や情報収集を行うように心がけている。
東京デザイナー・アカデミーに入学してから、クラスメイトをはじめとした周りの人たちから沢山良い刺激を受けている。周りを見渡して、一つの価値観に囚われないように気を付けながら、しかしのびのびとデザインを学んでいる。