小学校低学年まではかなりの引っ込み思案で、かつみんなの前で発表するのも苦手なような恥ずかしがり屋な性格でした。その一方で、自分が好きなピアノの練習には一日何時間も取り組むなど、やりたいことに対しての意志の強さはこのころからあったように思います
「なんか英語勉強するのって面白い」と思ったのが中学時代でした。だからといって英語を使う仕事につきたい、と思うほどの熱量はなかったものの、「英語が好き」「英語を話せるようになりたい」という想いはここから始まり、今現在まで続いています。
そして高校では、一年の現代社会の授業で出てきた経済経営の仕組みに興味を引かれ、「大学でこの分野をもっと詳しく学びたい」と経営、経済学部を志すようになりました。
現在通う大学は当初の第一志望ではなかったものの、今は学びたい分野である経営学と、興味のある外国語のどちらも深く学べる学校の風土に非常に満足しています。
サークルは入学前から気になっていたESSのガイドセクションに所属し、今年度からはセクションのリーダーも務めています。現在の活動はリモート環境下でのものになりますが、本来ガイドをすることで得られるであろう「英語でのコミュニケーションの楽しさ」「伝える力の向上」という経験が行えるような活動を目指しています。
某小売店で1年と数ヶ月バイトしています。食品、衣料品、生活小物、家具と取り扱い商品の幅が広い分、日頃こなす業務も多く大変ですが、間違いなく判断力やメンタルは鍛えられているのでいい経験ができてるのかなーとも感じています