ヒストリー

小学生の頃は外で遊ぶのが好きで、どちらかと言うと絵を描くのは好きではありませんでした。
むしろ周りが上手い子ばかりで恥ずかしくて描くのも見られるのも苦手でした。
将来の夢は持ったことがないので適当にその時やっていた習い事のプロになりたいと言っていました。

中学時代は人間関係に悩み、学校へ行くことが苦しく不登校の時期がありました。
​ですが学校へ行けない間、自分ととことん向き合って自己理解を深め、自分自身との付き合い方を知れました。
今となっては自分にとって大切な時間だったと思います。

高校に進学してからは、趣味の合う友人と褒め合い高め合い、学校生活創作活動共にとても充実した時間を過ごせました。
友人と関わる中で自分が好きなものへの理解を深めることが出来ました。

専門学校に入学してからは通信高校での日常とはかなり変化しました。
​登校する日が増えて、同級生が増えて、初めは慣れないことで大変でしたが、
元々人と関わるのは好きだったので、生活が安定してからはすごく楽しく毎日を過ごせています。
人生で1番活発に色んなことが出来ていて嬉しいです。