藤田和実
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ヒストリー

出身地

新潟県

幼少期の暮らし、体験

絵を描くことがとにかく好きで、ひたすら描き続けていました。あとは工作や折り紙も好きでした。
活発に外で遊ぶことよりも屋内で座って何かを作ったりすることが好きでした。
保育園児の頃はパティシエになりたくて、ケーキやお菓子のビジュアルをたくさん描いていました。
小学生からファッションデザインに興味を持ち始めて、服のデザインを描くことが楽しみでした。

私がデザインに興味を示したのは、母の影響が強いと思います。母はガーデンデザインや建築などグラフィックなどとは違うデザインをしています。ですが、それをしている母の姿は大変そうだけど私にとってかっこよくて見習うべきものと思っています。

中学・高校時代

中学生2年生のときに文化祭の教室展示の展示長を担当しました。教室内のデコレーション、オブジェの設計図やデザインを担当しました。
中学3年生では、コロナにより文化祭が小規模になったため、黒板アートに切り替えられましたがその時も展示長をしました。
高校1年、2年生では文化祭のクラスTシャツのロゴデザインをしました。
高校2年生の体育祭では、応援副団長でダンスや応援合戦等の準備をしながら応援パネルのデザインも頼まれたため行いました。
高校1年生のころから美大を目指すことにし、画塾に通うようになりました。高校3年生では画塾に通い詰め、美大受験をしましたが第一志望に受かることはできず、第二志望のところは補欠となりましたが今年度は繰り上げが起こりませんでした。浪人か、留学か色々考えましたが、専門学校に行ったのちに就職か留学をしようと決め、3月末に専門学校に出願し、今に至ります。悔しくて私の3年間が無駄になったと思っていましたし、最初は受け止めきれず、たくさん応援してくれてお金を出してくれていた母に申し訳ない気持ちで暗い気持ちのまま入学しましたが、今は前向きな気持ちで絶対に自分の求めるデザイナー像になると決め、母やお世話になった方々へ恩返しをしたいと思っています。

大学・専門学校時代

高校時代の話にも書かせていただきましたが、私は美大受験をしていました。そのときに培った、デッサンの知識や色の彩度明度の合わせ方、アイディアの出し方を活かして楽しくデザインをしています。アナログで手描きする時もパソコン作業においても、全体像をみながら調節しています。先生からのアドバイスを生かしながら毎回課題を行っています。