保育園から小学校低学年あたりまではよく外で走り回っているような子供でした。出かけた先でよく初めて会う子に、友達になろう!と声をかけては一緒に遊んでいたのを覚えています。
中学年ごろからよく本を読むようになり、この頃から絵を描き始めたように思います。なかなかの問題児でよく先生に怒られたり、親が学校に呼び出されたりしていました。今では先生や両親にとても迷惑をかけたなと反省しております。高学年ではよく体調を崩すようになり学校を休みがちでした。
中学では起立性調節障害という病気にかかり、1年生の時は最初の2ヵ月以降学校に行けず、毎日絵を描いたり模写したりしていました、2,年生の時は起きれる日は適応指導教室に、3年生の時には病気もだいぶ良くなり体調のいい日は保健室に通っていました。この頃に父親の使わなくなったPCとペンタブを譲ってもらいデジタルでも少し絵を描くようになりました。
高校では病気はほぼ完治しましたが周りの子よりも圧倒的に学力が足りなかったため通信制の高校に進学しました。通信制とはいっても修学旅行や部活もあり、学生らしいことができて高校時代はとてもいい思い出です。
現在はどうせなら好きなことを学びたい、あわよくば仕事にしたいと思い名古屋デザイナー学院マンガ学科コミックイラスト専攻に所属し知識と技術を身に着けるため日々精進しています。