ヒストリー

0歳8ヶ月から5歳半までアメリカのニューヨークに父の転勤の関係で住んでいました。当時は自分が日本人だという自覚はなく、完全にアメリカ人のアイデンティティを持っていました。自由に意見を言い、周りに流せれない意思をアメリカに住んでいた影響で持っていたため日本に帰国した時は周りに溶け込むことができず、馴染めませんでした。しかし小学校に入学し、アメリカで養った自分の意見を主張できる力やコミュニケーション能力のおかげでリーダーシップやまとめる力などを持つことができました。周りとは違う、アメリカに住んでいたという経験を活かし、自分の持っている力を活かそうとする努力を常にしていた幼少期でした。

アメリカ帰国後からずっと英語塾に親が通わせてくれたこともあり、中学受験は英語を使った帰国子女受験をしました。念願の中学に入ることができ喜んでいましたが、中学校2年生の時に1年間父の転勤でまたカルフォルニアに引っ越しました。幼稚園以来ずっと日本に住んでいたため文化や価値観の違いにより馴染むことに苦しみ、最初は辛い日々を過ごしていました。しかし自分から行動し、自分を変えようと自分で努力しないと何も始まらないと気づき、なにごとも挑戦し、人脈も広げ、自分の人生のターニングポイントと言っても過言ではないような経験を得られました。この経験をしたからこそコミュニケーション能力、英語力、行動力、積極性や他を認める力などを身につけることができました。また、自分から何事も行動しないと何も始まらないということも身をもって学べました。この経験をバネに高校生活は自分をより一層成長させていきたいです！！また自分の体験を活かして活動などにも専念していきたいです！