鹿股とほこ
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ヒストリー

出身地

宮城県

幼少期の暮らし、体験

山の中に住んでいたみたいです。
私はずっとそこにいたので、そこが山なのかは知りませんでした。
自分のいたところが山であると知ったのは、小学校中学年くらいの時でしょうか。

イノシシとかリスとかがいました。
家で飼っていたのは犬とウサギとニワトリ、時々カブトムシ。

元気な部分もありつつも、周りの気持ちを考える繊細な子だったらしいです。
だいぶ広々としたところで育ってきたので、感性は都会っ子とは違うものがあるかもしれません。

ぷちぷち(いくら)とメロンが好きでした。

中学・高校時代

宮城県仙台第一高等学校 2022年卒業
なんともう中学生。
中学校の時はとがっていたのか、とがりたかったけどとがれなかったのかわかりません。
性格悪かったなとは思います。

中学の時は吹奏楽部でクラリネットを吹いていました。
目標としていた県大会に進むことができて本当にうれしかったことを覚えています。

学校生活は閉鎖的で、当時の私は家と学校しか知りませんでした。

どうしても外に出たくて、仙台にある高校に進学することを決めました。
一人でも羽ばたけるって証明したかった。
小学校3年生の時から憧れていた高校でした。
もうそこしか見てなくて、そこに行けないくらいなら高校なんて行きたくない、そんな感じでした。成績はそんなに良くなくて、夏休みを終えても先生に志望を変えたらどうだ、なんて言われてました。

受験勉強は頑張ったけど、周りからの言葉に傷ついて自分をうまくコントロールできなくなって、本番前は学校を休みました。
その時に支えてくれた家族には感謝しています。
私ってまだまだお子様で小さいんだなと痛感した経験でもあります。

無事、というよりどういうまぐれが起こったのか、仙台一高に入学することができました。
でも。
最初のテストで318位(321人中)を取って自信を喪失し、なんか痕跡を残したろうと思って應援團幹部に会いに行ったり、演説をしたり、有志投稿をしたりしてました。
なんの痕跡を残したんでしょう。

そうそう。高校生活で忘れてはいけないことは失恋ですね。
初めての彼氏とうまくいかなくて、心がぺっしゃんこになってかなり引きずりましたね。
でもそれを未来の幸せの糧にしてこそちゃんと失恋したって言える気がします。
そう思えるように日々精進です。

大学は彼と同じとこ行きたくて東北大を選びました(この時はまだまだ引きずってる)。
やっぱり第一志望以外見てなかったので、夏以降は模試の志望校も第一志望だけ書いてました。それをいいよって言ってくれた学年主任の先生に感謝です。

大学・専門学校時代

東北大学
もう半年以上が経過してしまいました。

サークルは学生団体Pompadour、部活は奇術部に所属しています。

県外の友達も彼氏もできて、バイトも初めて順風満帆??という感じ。

でも本当に自分がしたかったことは何だろう、私が周りのためにできることって何だろうといつももがいています。

もっと勉強したい、もっと素敵な人になりたい、もっと外に出てみたい、もっといろんな考え方に触れてみたい、もっといろんな世界を見てみたい、、、、、たくさんの希望があります。あと3年とちょっとしかない大学生活、今を全力で楽しみたいと思います。