川辺 祐詩
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ヒストリー

出身地

岐阜県岐阜市

幼少期の暮らし、体験

目立ちたがり屋で、ガキ大将的な性格!

その反面自分には自信がなく、自分を大きく見せようと頑張っていたことを思いだします。

学校から帰ってきたら、毎日友人の家に遊びに行きゲームをしたり、スポーツをしたりなど、他人を巻き込むのが大好きでした。

運動会ではリーダーに任命され、赤団のリーダーに。貴重な経験をさせてもらいました。

兄の影響でサッカークラブに入り、サッカーに明け暮れる毎日。
毎回の練習が楽しくて仕方なかったです。

両親は共働きなので、祖母と過ごす時間が長かったです。

この時の夢は「幼稚園の先生」

中学・高校時代

◯中学

部活ではなくクラブチームに所属し、サッカーを。
成長痛により、約半年リハビリ開始。この時に「理学療法士」と出会い、憧れ、将来の夢になりました。

ただ、同級生は皆部活に所属していたため、学校の友人と遊ぶことが減っていった。

学校自体は、毎日楽しみなほど好きだったが、友人との心の距離を感じるようになった。

次第にサッカーでも試合に出れなくなっていき、自己肯定感は駄々下り期でした。

◯高校

人生最大の成功体験を積む。

体育祭のリーダーとなり、約20名のチームで300人の集団率いました。

合計4チームあるなかで”1番楽しいと言えるチームにする”が目標でした。
結果、優勝することができ、良い経験になりました。

この経験を通し、今でも大切にしている
・人を楽しませるには、自分が楽しむ必要があること
・人に与えること
・正しいことより楽しいこと
・人の強みを活かすこと
を学びました。

理学療法士を目指すべく勉強を開始し、実践を1番積むことができる大学に合格。

大学・専門学校時代

藤田医科大学 2020年卒業

理学療法士になること自体、手段だと気づく。

大学2年冬に、部活の先輩から言われた一言がきっかけとなり
学校以外の広い価値観に触れること、新しい経験をすることに。

それまでは、バイト・飲み会・彼女のために時間を費やし続けていました。
心のどこかで「これでいいのかな?」「本当にやりたいことやってないな」と認識しつつも、言い訳ばかりの毎日で、行動をしていませんでした。

そんな時に、先輩から
「お前はやらない理由を見つけてばっかりで、できる方法を考えていない」と言われ、心に稲妻が走るほどの衝撃を受けました。

それ以降は、自分の心に素直に。無理だと思っても、できる方法を考えることを大切にしながら行動をしていました。

職歴

◯Regie合同会社(2020.4~2021.2)

”医療者の想いを支援する”というミッションを掲げたベンチャーへ入職
・医療者向けシェアハウス運営
・リーダーシップ研修開発
・医療系学生就職支援
・介護系企業採用支援
を経験

◯株式会社ぐるんとびー(2021.3)
地域を大きな一つの家族にという理念を掲げ、介護を通じて地域共生社会を創造する会社へ入職