幼なじみにサッカーを教えてもらい、サッカーを始める。
親の離婚で家庭内格差と人間不信になるが、サッカーに救われる。
全国大会直前まで勝ち上がる。
怪我と幼なじみの実力に劣等感を抱き、サッカーを辞める。
サッカー以外の新たな生き甲斐が見つからず、迷走する。
幼なじみがU-18の日本代表に選出され、夢や希望を再度もらい、行動し始める。
プロサッカーチームの初のインターンシップ開拓。
高校3年次からマーケティングや地域密着×スポーツの可能性を見出だす。
大学が始まると共に、愛知の社会問題や地域のことを企業や学生とディベイトし、アイデアを形にする学生団体に所属。
プロサッカーチームへの関わりも引き続き行う。
1年の7月には学生団体の代表に抜擢。
肩書きがあること、引き継ぎの難しさに苦しむ。
肩書きより人間味が大切だと気付き、スポーツで体現したいと考え、愛パスを創設。