中学・高校は共によりよいところに進学するべく勉強に励んでおりました。
なぜなら大きく2つの気持ちがあったからです。
1つ目は”あとから後悔をしたくない”という気持ちです。
今思い描いている夢が変わることは大いにあり得ます。そのときに選択肢が限られていること・選ぶ立場に立てないことはとても悲しいことだと思いました。将来の自分のために将来の活動する幅を広げようという思いがありました。
2つ目は”やらないことはいつでも出来るし誰でもやれる”という気持ちです。
もちろん勉強を始めることはいつでも出来ることだが継続してきた者に追いつくことはかなり難しいです。一方、勉強をやめることは誰でもいつでも出来ることであり、勉強をすることもなく怠惰的な生活を過ごしてきた人に劣っているということはないと考えています。なので”とりあえず限界が来るまではやろう。本当に嫌になったらすぐにやめればいいんだから”という気持ちから継続的に行っておりました。
つまり後悔しないように今すべきことにきちんと取り組もうという気持ちのもと、勉学に励んでおりました。
現在(大学3年の5月)、”今”の自分は”過去”の自分によってつくられたということを意識し始めました。
これを意識し始めたきっかけはインターンです。
大学3年の3月にインターンの雰囲気を味わうため初めて3日間のインターンに参加しました。これがきっかけで同年4月に別のインターンに参加させてもらうことが出来ました。そして現在もそのインターンに携わっていますが自分が苦手とすることに挑戦し徐々にではありますが苦手意識が薄れており、いい経験を積めていると感じております。
取り組んでいる最中はその行動が先に繋がっているとは考えられないが確実に繋がっているいるというあたりまえのことに気づかされました。
よって「マインド」にもあるように「やらずに後悔よりやって後悔」という言葉をずっと心に留めています。