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ヒストリー

出身地

福岡県

幼少期の暮らし、体験

幼稚園に通っていた時期から、もの作りと絵を描くことが好きでした。
幼稚園の授業で描いた絵で賞を貰うたびに、たくさんの人に褒めてもらい、それがいまも絵を描き続けている私の土台になっている気がします。

小学生時代は、周りにお絵描きをする子が少なく、周りの子に「これ描いて!」と頼まれることがとても嬉しかったです。
同時期に親戚の漫画家の漫画を読み、自分も絵を描く仕事に就きたいと思うようになりました。


中学・高校時代

中学高校では美術部に所属していました。
自分より絵がうまいと感じる人は山のようにいて、その人達との交流は、たくさんの刺激を受けることになりました。自分と周りを比べて落ち込んだ時期もありましたが、その経験が、結果的に私の画力と熱意を底上げしてくれたんだと思います。

応募できるコンクール等には積極的に参加するようにしており、中高の間にたくさんの賞を受賞しました。
その中でも、個人的に大きかったと感じている賞は以下のものになります。
「いのちスケッチコンテスト」…高校生の部 優秀賞
              全体    最優秀賞
                    佐藤寛太賞
「清々水彩画展」………………………(最高賞)清々水彩画協会賞
「日本水彩画展」…………………………………審査委員賞
↑この2つは下の絵を出品
学級旗や体育会でのバックパネルなど、大きな作品の制作にもリーダーとして関わらせていただき、協力して作品を作ることの楽しさにも触れることができました。

ここまでの経験は私の作家活動に勢いをつけ、改めて、絵を描く仕事に就きたいと強く思いました。

大学・専門学校時代

現在はイラストレーターを目指し、九州デザイナー学院で学習をしています。
本格的に仕事にする前から知名度を上げようと高校から始めたTwitterも、2000フォロワーを達成しました(2022年6月)
中高よりももっとたくさんの刺激を受ける現場で、自分の成長も感じつつ楽しく活動を続けています。