中学高校では美術部に所属していました。
自分より絵がうまいと感じる人は山のようにいて、その人達との交流は、たくさんの刺激を受けることになりました。自分と周りを比べて落ち込んだ時期もありましたが、その経験が、結果的に私の画力と熱意を底上げしてくれたんだと思います。
応募できるコンクール等には積極的に参加するようにしており、中高の間にたくさんの賞を受賞しました。
その中でも、個人的に大きかったと感じている賞は以下のものになります。
「いのちスケッチコンテスト」…高校生の部 優秀賞
全体 最優秀賞
佐藤寛太賞
「清々水彩画展」………………………(最高賞)清々水彩画協会賞
「日本水彩画展」…………………………………審査委員賞
↑この2つは下の絵を出品
学級旗や体育会でのバックパネルなど、大きな作品の制作にもリーダーとして関わらせていただき、協力して作品を作ることの楽しさにも触れることができました。
ここまでの経験は私の作家活動に勢いをつけ、改めて、絵を描く仕事に就きたいと強く思いました。