ヒストリー

人見知りで凄く静かで顔色見がちな性格だったと母から聞いています。小さい頃から絵が好きで、紙とぺンすら与えていれば静かに描いていたので助かっていたと両親は話していました。
幼稚園のイベントで隣接しているお寺の建物を画用紙に描くというものがあったのですが、とても褒めて貰えたのを覚えています。お友達の似顔絵を描いたり、幼稚園の大きな汽車バスをダンボールで作ったりと、結構クリエイティブな時間があった幼稚園だったので、思い返してみればそこで褒められたのが今に繋がったのかなと思います。
上の画像は私が2歳の時に描いた絵です。
昔住んでたおばあちゃん家に家族がずっと飾っていてくれました。残ってる限りでは原点みたいなものなので、ふとした時に見る度に嬉しくなります。

ノートの隅にうっすら絵を描くのが好きでした。
​部活等は中学では美術部、高校では漫画部に所属していました。基本的に自由だったので、のびのび絵を描くことができて楽しかったです。
中学では夏休みのしおりの表紙の絵を任されたり、体育祭のスローガン旗のデザインが選ばれるなど、とても良い経験ができたと思います。
高校では文化祭の階段アートのデザインを任されたり、体育祭のクラス旗制作や教室のフォトスポットブースの装飾を指示役として進行したりもしました。
​美術の授業もとても評価が良く、ここで自信に繋がったと思っています。そして高校で絵の道を目指してみたいと思い、現在絵の学校に通って学んでいます。

まだ大きな功績は残せていませんが、この学校で一気にスキルを増やすなど、成長していきたいと思います。
課題を計画立ててやっていくのが苦手なのでまずはそこから克服したいです。