ヒストリー

当時の私は他人に合わせてばかりの人生を送っておりました。
友人の意見に常に同意をし、自ら行動を起こすことを躊躇していたと思います。ですが年齢を重ねる度に、幼いながらに「本当にこのままでいいのか」と思うようになり、同時期に友人から「何か自分の意見ないの？」と言われたことを今でも鮮明に覚えております。
​そこから私は自分の行動を見直し、他人に合わせるのではなく、協調性は持ちながらも自分の意見を伝えることを意識しました。

私は中学2年学期末から中学3年生にかけて約1年、自分の体調の関係上不登校を経験致しました。その為、高校も通信制高校への進学を決意。
 「全日制高校へ通いたい」「普通の学校生活を送りたい」という​後悔が脳裏を過ぎる日々でした。

そこで私は“毎日学校へ通い単位を取得する”とされる専門学校への入学を決意。

本当に自分にできるのか、という不安を抱えつつ、自分を変える為の決断を胸に特待生として現在在学中の仙台ウェディング&ブライダル専門学校へ入学。

私は現在、仙台ウェディング&ブライダル専門学校へ通い、学生生活に没頭しております。

私は勉強も人の前に立つことも苦手です。ですが、苦手だからこそ出来ることがあります。
​勉強は苦手だからこそコツコツとテストや検定へ向け、長期的に学習し苦手克服に取り組むこと。その結果、周囲に「頭いいね」​と言われるほどの成果をあげております。
人の前に立つことを苦手視している点については、完璧に克服とはいきませんが、あえて自ら人前に立つ挑戦に励んでおります。