ヒストリー

幼少期の頃は、かなり活発でよく外に出て遊ぶ人間でした。幼少期に両親が離婚し、母子家庭になりましたが、母のおかげでマイナスな影響はなく、明るく元気に育っていたと思います（笑）

小学生になっても相変わらず外に出て遊ぶことが多かったように思います。特にキャッチボールが好きで、良く友達と公園でキャッチボールをしていました。スポーツといえば球技が好きで、他にもサッカーなどすることもありました。

勉強もそこそこによく遊んでいた人間ですが、まじめだったせいか、よく学級委員長に任命されるようなタイプでした。

中学校は地元の中学に進学し、部活はバスケットボール部に所属していました。部活こそ体育会系ではありましたが、この頃からインドアになり始めたと思います（笑）

きっかけは中学生の頃に買ってもらった３DS で、のめりこみすぎて母にお説教されてしまうことが多かったです（笑）

高校は地元と隣の市の普通高校に進学し、部活は弓道部に所属していました。よく人から、「なんで弓道始めたの？」と聞かれるのですが、「自分でもチャンスがあるなと思ったから。」というのが率直な理由です。

弓道って、中学生から始めている人口が少なく、高校生から始める人がほとんどなんですね。高校時代のボクはそこで思ったのです。「これってスタートラインほぼ一緒じゃん！」って。始める時期が同じ＝自分でも活躍できるチャンスがある、と単純に考えました。その結果どうなったかというと、見事２年生の夏に団体戦でインターハイに出場することが出来ました👏補欠メンバーでしたが…（笑）

高校時代はかなり部活に力を入れていました。自主練習も始めてみたり、同期と知識の教え合いもしてみたり。すごく有意義な時間を過ごせていたと感じます。高校時代の部活の仲間とは今でもつながりがあり、年に一回は必ず会って食事に行きます。顧問の先生にも恵まれており、ボクの人格形成に大きくかかわっている先生だと思います。顧問の先生からは、人として大切なことや誠実さを学ばせていただきました。

大学では、経営学を専攻したかったので”経営学科がある大学””ミッション系で関東にある”という条件で明治学院大学を受験しました。当時のボクは「なんかミッション系の大学っておしゃれだなぁ」とか田舎者っぽくかんがえていたわけです（笑）

部活はワンダーフォーゲル部に所属し、山登りの事ばかり考えています。これもワンダーフォーゲル部に入ったきっかけをよく聞かれるのですが、「雰囲気がダントツでよかったから！」これにつきます。今でこそ主将を務めていますが、当時はただ楽しめればいいという思いで入部しました。今でもその基本スタンスは変わっていません。まずは楽しむことが第一っていつもそう思っています。

ちなみに学業面のことをお話しすると、ゼミは企業会計のゼミに所属しています。ゼミの先生は非常に理解のある先生で、ゼミ生とも仲がいいです。このゼミに入るうえで決め手になったのは、先生の人柄の良さでした（笑）