野元 健太
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ヒストリー

出身地

福岡県

幼少期の暮らし、体験

7年間福岡で育ちましたが、親の転勤で九州各県を周るようになります。
父親の影響で、物心つく前から野球が好きでした。

小学校2年生で熊本に初めての転校。4年生から野球部に所属し、副キャプテンを務めました。決して上手い方ではなかったですが、初めて1番バッターでスタメンに選ばれて初回にヒットを打てた時の感覚は今でも覚えています。

中学・高校時代

中学校でも野球部に入部しますが、当時先輩たちは大会で優勝するレベルの強豪チーム。ついていくのに必死でしたが、その時の経験が後に活きたのかもしれません。

2年生の時に、長崎へ2度目の転校。チーム事情もあり、転校生ながらキャプテンを経験することになりました。真面目に目の前の事に取り組む姿勢を作れたことや、チームをまとめる力がここでつきました。

高校からは元々興味を持っていた陸上競技(短距離)に転向し、冬のトレーニングをこなして、やっと試合デビューかなと思ったタイミングで鹿児島へ3度目の転校。

この時、インターハイ出場者が揃う強豪校か駅伝部しかない2校のうちどれを選ぶかの選択をしなければならなくなり、自分がどこまでやれるのかを試すような気持ちで、強豪校を選びました。

ここでも、周りの県や全国のトップレベルのチームメイトの刺激を受けながら、練習に必死に食らいつき、なんとか4×400mリレーメンバーに入ることができました。

野球と陸上という団体、個人種目の両方を経験し、チームを作り上げることと、「個」を磨くことのどちらも学べたことはよかったと感じています。

また、3年生の文化祭で初めて人前で歌う経験をし、人生で一番緊張しました。。
人前で話す時などは「あの時よりも緊張しない」と心に言い聞かせて挑むようにしています。笑

大学・専門学校時代

一般受験で、福岡の大学に進学し、11年ぶりに福岡に住むことになりました。

学部やゼミでは地域経済などについて学んでいます。また、個人的にプロスポーツビジネスに興味があったことから、「ホークス×九産大 プロスポーツビジネス連携講座」や、九州スポーツビジネスサミットの学生運営スタッフ、プロスポーツマーケティングセミナーin大阪などに参加してきました。