髙橋采鈴
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ヒストリー

出身地

茨城県龍ケ崎市

幼少期の暮らし、体験

2003年2月、千葉県千葉市に生まれ、その後すぐ茨城県龍ケ崎市に引っ越しました。幼稚園生の頃から絵を描くことや読書が好きになり、この頃の将来の夢は「イラストレーター」と「小説家」でした。
 この頃の私は人見知りが激しく、少人数で雑談をすることすら上手くできないほどでした。そんな私にとって絵を自分で生み出すことは、心の中に秘めた想いを表現する大切なものでした。

中学・高校時代

茨城県立取手第一高等学校 2021年卒業
中学校1年生の時、ある人と友達になりました。彼女と出会ったことで自分の気持ちを外に出せるようになりました。
 また、努力家の彼女の姿を隣で見ているうちに私もいつの間にか何事に対しても努力を惜しまない性格になっていました。卒業時に部活の後輩達から貰った寄せ書きで、半分以上の後輩から「努力家で憧れる」と書かれていたのが思い出に残っています。これは現在のデザインに向き合う姿勢にも通じていると思っています。

 高校では1年次の秋から2年間生徒会役員を務め、長年の悩みだった人見知りを克服しました。また、部員不足の友人を手助けするためにハンドベル部に入部して、副部長として友人を支えながら後輩の手を引いていく存在となりました。他にも学園祭の実行委員なども務め、自分の手で何かを作り上げたり貢献したりすることの楽しさを知りました。
 また、1年次の進路説明会で千葉デザイナー学院の講師の話を聞いたことがきっかけで、グラフィックデザイナーという仕事があることを知りました。この時、デザイナーになりたいと決意しました。

 私生活としては、現在の最も大切な友人と高校で出会いました。彼女からは、羽を休めることの大切さなど沢山のことを教えてもらいました。中学校で出会った友人も含め、この二人のおかげで今の自分があると言っても過言ではないと思っています。