てっしゅう
フォロー コンタクト

ヒストリー

出身地

大阪府 堺市

大学・専門学校時代

私は大学でファッションサークルの復興に力を入れました。
私がサークルに入った当初は蔓延防止措置の一環でサークル活動が著しく制限されていたため、学校内で直接サークルの勧誘を行うことも難しく、​全てのサークルが行動制限と人数不足が原因でサークル活動をしたくても出来ない言った状況が続いていました。
私はなんとかこの状況を打開しようと、サークルの行動制限の中でも何が1番活動の障害となっているのか原因を探しました。
その結果、私が1番の原因であると考えたのは学生がサークルに所属することのハードルの高さでした。
同じ大学の同学年の生徒を対象に、Twitter等のSNSを活用してオンライン上でサークル活動に対するアンケート(所属しているか否か、またはしたいか)を取って意見を聞いてみると、サークルに参加したいという意見が過半数を占めていました。
また、「サークルには興味があるが、サークルの募集が行われていないのでどんなサークルがあるか分からない」「サークルがどこで募集しているのかが分からず参加出来ない」といった意見もあり、サークルに参加するハードルの高さが1番の障害となっていると特定出来ました。
そこで、私が2回生に上がった際に自分のsnsアカウントを使ってファッションサークルの活動内容の説明をしたり、自身が1年所属して感じた魅力を紹介するなど、オンラインでのサークル勧誘に力を入れました。
その結果、新入生から24人ものサークル参加希望者を募ることができ、自身が1回生の時には行えなかった新人歓迎会を行うことが出来ました。