とにかく虫が好きで、幼稚園に通っていた頃はセミをぽけっとに詰めたりしていました。虫取りも好きで、近所の畑では蝶々やトンボ、溝っこではメダカやタニシを採集したりしていました。家の回りには、物心ついたときからたくさんの猫がいます。みんなに名前をつけて仲良くしていました。小学5年生くらいのとき、母猫とはぐれた子猫を拾いました。手をペロペロ舐めてくるので「ペロ」という名前をつけて可愛がっていました。
中学に上がる前か後に、メジロ(鳥)を拾いました。ケガをしていたので家に連れて帰ってみましたが、すぐ死んでしまいました。学校からの帰り道に、袋詰めにされてビショビショな子猫を5匹ほど拾いました。数日生きて、最期には体の中から虫が出てきて死にました。違う日、家の近くでダンボールに入った子猫を数匹拾いました。みんなかわいくて、すぐに貰い手が見つかりました。4匹くらいだったと思います。奇跡ですね。その子猫の里親を探している最中の事ですが、祖母の家の近くで黒いビニール袋に入った子猫を2匹拾いました。この子たちも、兄弟揃って引き取ってくれる人が見つかりました。とある夏祭りの日、ダンボールに入った猫が土手に捨てられていました。回りに人はたくさんいました。里親のあてがない私はその子達を置いて帰りました。その後どうなったかはわかりません。ある日ペロは行方不明になりました。高校生になる直前、友達から"川に流されていた猫を拾った"という連絡が入りました。友達は飼えないそうなので、引き取りました。「レオン」くん。今も一緒に暮らしています。
そんなこんなで動物と関わることが多い中学時代でした。学校での思い出は特にありません。恋多き女で、いっぱい失恋したってことくらいです。
1年生の頃は、コロナで学校行けなくて大変でした。部活は、軽音サークル(副代表)・音響技術部(副部長)・てくねこの3つをやってます。やりすぎですね。