ヒストリー

自然の中で、のびのび過ごす

「つくってワクワク」と「にほんごであそぼ」というNHKの教育テレビが大好きで創作と言葉が今でも好きなのは当時の過ごし方が生きていると思います。

クラシックバレエを本気でしながら、言語が大好きで、中国語、タガログ語、ドイツ語に挑戦。部活を通して物事のすすめかたやイニシアチブを学びました。（美術部員、ESS部長）

ある公立の中高一貫校でしたが、様々な国籍やバックグランドを持った人がいました。異文化問題に直撃し、ぶつかり合い泣いて笑って抱き合って過ごす中で、自分自身の価値観を少しずつ確立していき、人間関係には-性別-国籍-生まれた場所や今までの環境は関係ないということを学んだように思います。そして、ニュースで出てくる「あの国」は遠い国ではなく「友達の国」、と感じるようになり、世界のニュースや問題に目を向けるようになりました。

アートの力で笑顔が生まれる社会になるために何ができるか、勉強したいと思い、大学へ。

しかし、アート自体が力を持ってないと、人の心は動かせないことに気づき、アートの国フランスへ行くことにしました。大学で出会った「コンテンポラリーダンス」の発祥の国で、アート活動やダンスのお仕事をしています。

（2018年9月より休学中、2020年10月に復学予定）

2018-2020  FRilangue（語学活動の会社組織）にてアーティストスタッフ。その他、ダンサーとしてフランス国内のダンスカンパニーや照明アーティスト、映像アーティスの方とのコラボレーションや、プロジェクトでのお仕事をしております。